どーも。ピタロンです。一カ月半ほどの休みを謳歌しています。取りたかった資格の勉強や復習、趣味などに力を割いています。学校生活も学びがあり楽しいですが、それとは別方向の刺激があって満足しています。
話は変わって受験生の皆さん、学力入試お疲れさまでした!
今年は三角関数が範囲から外れていたので試験内容が例年と違く、戸惑ったことと思います。
問題に目を通しましたが、大門四の雰囲気がずいぶん違く軟化している印象を受けました。
それでも高専らしい難問もあり知識量と応用力を求められたと思います。
今回の記事は、高専入試を乗り越え合格した方が入学後に楽できるような情報を伝えていきます。
入学後に思った実体験を共に書かせていただきました。
1、三角関数の勉強
三角関数とは、ざっくりいってしまうと、a²+b²=c²のことです。本来はもっと条件がありますが、話すと長いのでそういうことにしておきます。詳しくはwikiを見たりお手元の教科書を読むと詳しく乗っているはずです。
休校措置による授業時数の減少により、今年は三角関数が試験範囲から外されましたね。
しかしこの三角関数は入学後に複数科目で使われます。一年生のうちですと主に数学Bだとか物理で使われますね。
基礎中の基礎として扱われるのでこの部分の理解を深めておいて損はありません。
学校で配布されたワークを解きなおすだけでも随分理解度が変わるのでぜひワークを解きましょう。
2、英語の復習
偏見といいますか、実体験といいますか、高専は英語の実力が二極化しています。
英語ができないと思う方は絶対に英語の復習をしておくことをお勧めしております。
私が所属している高専ですと数学と物理、化学、それと英語科目で赤点を取っている人が主でした。
なので本当に切実に勉強しておくことをお勧めします。
文法の理解と単語練習だけでテストの難易度が大幅に変わります。問題量もこなし英文に慣れ親しむこともおすすめします。
3、文章を書く練習
高専に入ると付きまとってくるものがあります。
それはレポートです。一年生の時からレポート課題がちまちま出てきます。
最初は勝手がわからず右往左往するのが常です。
その時にある程度の長文、2000字くらいすんなり書けるようになっていればすらすらと書けるようになるでしょう。
事実を文章で表せ、主張を盛り込めるくらいの文章力があればレポートはどうにかなります。
いかがだったでしょうか。それではばいのー!
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