新入生必見!高専生のレポート事情

高専

どーも。ピタロンです。

今回は高専入学から付き纏ってくるレポートについて解説していこうと思います。

高専生活の醍醐味とも言えるレポート、書いたことがない場合は右往左往しながら書くしかないので不安になりますよね。今回はレポート初心者の方に向けて書かせていただきました。

ぜひご覧ください。

 

 

1,15歳からレポートを書き始める

 

普通は高校でレポートが出ることは少ないのですが、高専は一年生、つまりは15歳の時からレポート課題が出されます。

若いうちから規定に当てはまった文章を書き、添削される経験ができるのは高専の強みですよね。

 

2,1年生の内は少ない

 

先ほど15歳から出されるといいましたが、一年の内からレポートが出るとはいえ分量や頻度は少なめです。

1年生では専門科目の授業は少ないので必然的にレポートも減ります。

まだ量が少なく先生が優しいこの内にレポート作成の練習を済ませておくと後々楽ですよ。

 

3,学科によって量が大幅に変わる

 

私の通っている仙台高専では学科によってレポートの量が大幅に違います。

マテリアル環境コース、通称マテ環はレポートの頻度が高く週1で出てくるそうです。

反対にロボティクスコースでは自分で学んでいくスタイルなためレポート量が少ないです。

進学の際に考慮する点になると思いますので、コース選択や入学の際に確認しておきましょう。

先生や先輩に聞くと大体教えてくれます。

 

4,形式に当てはめて書けば高い評価がつく

逆に言えば形式から外れると減点を食らいます。

ルーブリックにて評価項目が提示されるのでそれに当てはまった内容を書きましょう。

ルーブリックに事細やかに書かれているので隅から隅まで読めば80点は固いです。1年生の内はという注意書きが付きますが。

 

5,提出プラットフォームを確認する

 

提出プラットフォームも科目によって変わるので留意すべき点です。

私の学校では、現代社会はグーグルフォーム、総合工学基礎はDropbox、工学基礎実験はSlackなど

プラットフォームが多岐にわたります。

レポートを提示された際にプラットフォームを聞き逃さないようにしましょう。

 

6,手書きかWordか確認する

レポートの難度を大きく変えゆるのが、手書きかどうかです。

まだWord使用可なレポートは簡単ですが、手書きとなると労力が2倍3倍にも膨れ上がります。

これも課題提示の際に聞き漏らさないよう心がけましょう。

 

 

いかかでしたか?レポートについての理解度が少しでも深まれば幸いです。それではばいのー!

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