どーも、現役高専生のピタロンです。
高専生は後期期末試験が終わり落単に怯える日々ですが、受験生に取ってはそろそろ学力入試の時期ですね。
今回は学力入試に向けて頑張っている受験生にアドバイスとして記事を書かせていただきました。
学力入試で入学した私ですが怠惰な性格も相まって過去問を一周もせず、不安を抱えたまま入試を迎えました。そんな私が入試前日から本番直前にかけてした心構えとアドバイスを綴っていきます!
1、教科書を読み返す
ワークや過去問を解くのではないの?と思いましたよね。
問題を解くことも大切ですが、知識のおさらいをすることも重要です。
教科書の本文を読みながら、一通りグラフや図に目を通しました。
理科や社会はグラフや図を使った問題が出題されます。それを解く際の既視感の有無は正答率を大きく左右します。実際に教科書で見た写真が出題され心の中で思わずガッツポーズを取ってしまいました。
2、寝る
不安になってしまい夜通し勉強してしまい寝不足のまま試験会場へ……
なんて事態になってしまったら元も子もありません。
100%の力を発揮するためには休息をとる必要性があります。
最低でも6時間、できることなら7-8時間取ることがベストです。
私は11時就寝の6時起床で7時間ほど寝ました。
3、朝ご飯を早めに食べる
ご飯を食べてからエネルギーになるまで2,3時間かかるという学説がありますよね。
学力入試は9時30分から始まります。なので私はそれに倣って6時からご飯を食べました。
試験中に体調が悪くならないように量を抑えて、おにぎりを2個、ラムネを5粒ほど食べました。
朝に物を食べると気持ち悪くななってしまうなどの特別な事情がない限り、朝ご飯を抜くことはないようにしましょう!
4、忘れ物をしない
これは経験則です。私は腕時計を忘れてしまい試験中残り時間が分からないまま、焦燥感と共に問題を解いてしまいました。
時間配分が狂ってしまいので時計は絶対に忘れないようにしましょう。
また、筆記用具や受験票などはもちろんですが、水筒やホッカイロ、ハンカチティッシュなどのこまごまとした必要品を忘れないようにしましょうね。
なので就寝前と出発前に忘れ物チェックをすることをお勧めします。
5、リラックスする
受験会場に向かうまでは妙な緊張感とストレスに包まれてそわそわします。
勉強一辺倒ではなく、ほどほどに気を休めましょう。
例えば教科書を読みながら音楽を流したり、誰かと会話したり各々にあったリラックス法を実践しましょう。
いかがでしたか?
貴方が高専に合格することを祈っております。
それでは、ばいのー!
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